紀伊半島カワセミ奮戦記
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ボーグでオートフォーカス、AF ボーグ

AFボーグのページです。
「ボーグの使い方いろいろ」から単独ページに移動しました。
AFボーグ誕生時に作成したページです。AFボーグ誕生の経過やAFアダプターの基本的な接続や操作の特徴、カメラの設定など。

ボーグ製品のご購入、ご質問は当サイト「紀伊半島カワセミ奮戦記」管理人直営
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こちらのホームページにもAFボーグのページを作りました。
具体的な各機種別の接続パーツ例などを掲載しています。






最近のAFボーグについてですが、私のAFボーグはペンタックスに限定されますが、その後「あきGG」さんのニコンのAFテレコン(入手が難しいかもしれません)を改造したAFボーグや
また、ボーグHPでトキナーの玉抜きレンズでの改造AFボーグが紹介され(こちらこちら)、その後マイクロフォーサーズやキャノン機などで実践されているようです。
また、考えてみると最近のペンタックス機の低価格機種や中古機種を考えると、キャノンやニコンユーザーもサブ機としてAF用にペンタ機をボディごと購入することも選択肢に入ってくると思われます。(2009.10.28)


K-7情報です。K-7のコントラストAFはスピードは遅いが暗くても動作するということで「ぺんぺん草」さんがテストしてくださいました。 換算2285mmF15でも動作したそうです。小鳥は無理でしょうがカワセミなら使えるかも知れません。
こちらから


AFボーグでカワセミのトビモノを写した撮影方法などをこちらの「カワセミの写し方」の「トビモノ」のコーナーにレポートしています。




ペンタックスにF-AFアダプターというものがあります。
これはペンタックスKマウントのマニュアルレンズでオートフォーカスを実現するとともに焦点距離を1.7倍にするレンズです。

機材写真。PENTAX F-AFアダプター クリックで拡大

ペンタックF-AFアダプターの動作音

ペンタックスK-7にF-AFアダプターを付けて動作音と合焦音を録音してみました。
ヘリコイドは触らずAFアダプターが合焦する範囲内で狙いを変えて動作させました。 AFのスピードがイメージいただけるかと思います。
合焦音が聞き取りにくいかも知れませんがご容赦ください。
後の三回はピントの合わない方へ向けた、レンズが往復する音です。
次をクリックしてください。


AFアダプター動作音



AFボーグ誕生


2007年9月にデジボーグ101ED(BORG101ED)を購入し、その性能が非常に良好なので、使用レンズをデジボーグ中心に絞るために他のレンズを売却することにしました。
ただBORG101EDは長いため、小鳥を追いかけたりする手軽さは欠けています。
そこで比較的手軽で写りも良さそうで中古価格も安いということでトキナーのマニュアルサンニッパを購入し、デジボーグ101EDと二本に絞ることにしました。
そして300mmでは少し短いので焦点距離を伸ばし、かつ、AFが使えるということでこのAFアダプターを購入しました。

このAFアダプター、実際使ってみると想定外のスグレモノで使い方に制限はあるもののスピーディーに合焦します。
その制限はと言いますと、レンズ本体は無限遠に合わせ、それより手前側の一定範囲で合焦するのですが、300mmの場合30mからこちらは合焦しません。
さらに手前側に合焦さす場合は本体のピントを手前側に合わせます。 本体のピントが近くになるほどAFで合焦する範囲が小さくなります。
ですから実際の使い方としてはマニュアルでピントをざっと合わせ、シャッター半押しでピッピッという感じです。
マニュアルでのピント合わせは最後の微調整に時間がかかりますが、ざっと合わせるだけならすぐに出来ます。そこでAFを使えば意外なほど早く合焦できます。
また、AFで合焦する範囲が小さいので、迷った場合の復帰も速いです。

このAFアダプターは正式にはF2.8以上のレンズに対応できるとなっていますが、日中ならF5.6でも使えました。そこで試しにデジボーグ101EDに付けたところやはりF6.3では無理なようです。
それなら焦点距離を短縮するレデューサーを付ければと考えましたが、F4のEDレデューサーは高価だし、レデューサーDGLは0.85倍なので短縮が足りないかも知れないしと思っていると、ネットでACクローズアップレンズでレデューサーと似たような効果を得れることを知り試したところ、
見事、デジボーグ101EDがオートフォーカスになりました。
建物などを写すと周囲が若干歪むのが分かりますが当分これで使ってみようと思います。
ACクローズアップレンズのNo3を付けて推定焦点距離は450mmです。
AFアダプターが1.7倍ですので35mm換算で約1150mmF7.5ということになります。

ACクローズアップレンズでのレデューサーの代用について私が参考にさせていただいたホームページ「ベランダからの星空」さんには0.85倍DGLレデューサーの前にNo.2のACクローズアップレンズを付け ( レデューサーとクローズアップレンズの間隔は25mm〜45mmぐらいとっているようです ) 、歪のないF4を実現されていました。


AFアダプター接続写真。クリックで拡大
ACクローズアップレンズは2インチホルダーSの前に付いてヘリコイドMの中に入ってます。

機材写真。クリックで拡大
上の組み合わせでは無限遠を出すために接写リングをつけていますが、ボーグのカメラマウントに直接継ぐ場合は電気接点部分の塗料を取らないと動作しません。
また、カメラの設定はカスタムメニューの「絞りリングの使用」を「許可」にしてください。

注・塗装の剥がし方は私の性格によるもので、関係のない部分は面倒だからそのまま剥がしていません。(笑)
全周均等にした方が精度は良いかもしれません。


AFアダプター接続写真。クリックで拡大
これは上の絞りと共に付けたもの。しかし、一段も絞らないうちに明るさが足りなくてAFが効かなくなります。



AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大 AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大 AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大
AFで追うことが出来ました(AF BORG101ED)。 等倍でもピントバッチリです。
600万画素横3000ピクセルを2000ピクセルでトリミング。


AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大 AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大
等倍原寸                  等倍原寸

ざっとマニュアルで合わせているため、二枚目のような枝の間でもAFが迷いにくいです(AF BORG101ED)。


AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大 AFボーグ BORG101ED/野鳥/メジロの写真。クリックで拡大
等倍原寸                  等倍原寸

ほんとに良く解像していると思います。十分満足です。



AFボーグ(AF BORG101ED、AF BORG45EDU)でAFでピントを合わせて撮影したカワセミのトビモノ写真です。
AF BORG101ED/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大 AF BORG101ED/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大 AF BORG101ED/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大 AF BORG45EDU/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大 AF BORG45EDU/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大 AF BORG45EDU/野鳥/カワセミの写真。クリックで拡大
AFボーグ
BORG101ED
ノートリ
AFボーグ
BORG101ED
ノートリ
AFボーグ
BORG101ED
トリミング
AFボーグ
BORG45EDU
トリミング
AFボーグ
BORG45EDU
トリミング
AFボーグ
BORG45EDU
トリミング




天体望遠鏡について思うこと :

焦点距離の短縮について :

焦点距離の短縮というのはカメラレンズではワイドコンバージョンを付ける程度ですが、このレデューサーで焦点短縮というものは考えてみると良いものですね。
400mmF4のレンズに2.0×のテレコンを付けて焦点距離を伸ばすより、560mmF5.6 (例えとして) のレンズに1.4×のテレコンを付けて800mmにした方が画質の劣化は当然少ないです。 そして焦点を短くし、明るいレンズにしたい時はレデューサーで短縮すればよいのですから。なんか前後で得したような気がします。

カメラレンズは複数のレンズで収差を補正していますが、天体望遠鏡のこのレデューサーも焦点短縮とともに周辺部の画像が流れる収差を補正しているらしいです。ボーグの専用テレコンも倍率を上げるだけでなく、収差も補正しているらしいです。 また、天体望遠鏡には倍率はほぼそのままで収差を補正するフラットナーというものもあるようです。

そらそうですよね。一番写真の四隅の像まで気になるのは天体写真ですよね。
そんな点で天体望遠鏡のこのレデューサーやテレコンの精度も信頼できるものなのでしょうね。
私は鳥の写真の周辺部はまったく気になりませんが。




各ナンバーのACクローズアップレンズによる焦点短縮

BORG101EDに各ナンバーの52mmACクローズアップレンズを付けて試し撮りしました。
約80メートル先の工場の屋根を写しています。
接続はカメラ側からマウント、マウントホルダーM、2インチホルダーSSの前の内側52mmネジにクローズアップレンズを付けています。
倍率は写した写真の同じ対象物の大きさを測って算出しています。この倍率はそのままBORG125SD、miniBORG45EDUに付けても同じでした。
BORG101ED 640mm 2 3 4 5
テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大
倍率 1倍 倍率 0.841倍 倍率 0.756倍 倍率 0.685倍 倍率 0.615倍
横1024 原寸 横1024 原寸 横1024 原寸 横1024 原寸 横1024 原寸
101ED標準鏡筒にヘリコイドMを付け、上記の接続をした場合の無限遠合焦位置のおおよそのドロチューブ引き出し量です。 この分を延長筒などで調整してください。(この項目の5のみ2インチホルダーSSの前にステップダウンリング介しています。) 61mm 51mm 37mm 16mm
ペンタックスK10Dでの数値です。各社フランジバックで変わります。
AFアダプター接続の場合はK10Dの場合F4に近くなるぐらいまで短縮することが必要です。
5のみ49mmACクローズアップレンズを使っています。下の49mm4の結果が良かったので5も49mmを購入しましたが下の49mm4の0.613倍の方が周辺像が良いようです。

次は4のみ49mmACクローズアップレンズを使って撮影したものです。
接続方法は違いますが上と同じ間隔で接続したものと、短縮率を大きくするためにクローズアップレンズとマウントホルダーMの間に、2インチホルダーSS相当の間隔を追加したものと、さらにもう一つ追加したものです。
  
2インチホルダーSS相当の間隔 ホルダーSS二個分 ホルダーSS三個分
テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大 テスト写真。クリックで拡大
倍率 0.690倍 倍率 0.648倍 倍率 0.613倍
横1024 原寸 横1024 原寸 横1024 原寸
この他58mmNO3も手元にあったので試してみましたが、周辺像が良くありません。結局口径の大きい方がその辺りの収差が大きいのでしょうか。 どうも口径の小さい49mmが良好に思えます。

倍率は上の三通り接続のようにクローズアップレンズとカメラの間隔を長くするほど倍率が低くなります。
ただし周辺像の乱れは大きくなります。
NO2やNO3では周辺像は乱れますがこちらの手持ち101のように間隔を長くすれば全長は短くなります。
あまり長くしすぎると問題が出てくると思います。

私は画質、コントラスの状況からこの後No2の単独使用は除外しています。




AFボーグ作例

AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真
AFボーグ71FL
ISO1250ss1/1000
ノートリ
PENTAX K-5 直
AFボーグ71FL
ISO320ss1/1250
トリミング
PENTAX K-5 0.78×
AFボーグ71FL
ISO800ss1/2500
トリミング
PENTAX K-5 0.78×
AFボーグ71FL
ISO320ss1/200
ノートリ
PENTAX K-5 直
AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真
AFボーグ71FL
ISO320ss1/400
トリミング
PENTAX K-5 直
AFボーグ71FL
ISO320ss1/500
トリミング
PENTAX K-5 直
AFボーグ71FL
ISO800ss1/1600
トリミング
PENTAX K-5 直
AFボーグ60EDで写したカワセミと野鳥の写真
AFボーグ60ED
ISO400ss1/250
ノートリ
PENTAX K-5 直
AFボーグ101EDで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ101EDで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ101EDで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ101EDで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ101EDで写したカワセミと野鳥の写真
AFボーグ101ED
ISO640ss1/1600
縮小ノートリ
PENTAX K-7
AFボーグ101ED
ISO400ss1/1600
縮小トリミング
PENTAX K-20D
AFボーグ101ED
ISO800ss1/1250
縮小ノートリ
PENTAX K-20D
AFボーグ101ED
ISO800ss1/1000
縮小トリミング
PENTAX K-20D
AFボーグ101ED
ISO800ss1/1000
縮小トリミング
PENTAX K-20D
AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真 AFボーグ71FLで写したカワセミと野鳥の写真
AFボーグ71FL
ISO400ss1/125
トリミング1/2縮小
PENTAX K-7
AFボーグ71FL
ISO400ss1/125
トリミング1/2縮小
PENTAX K-7